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まちの見どころ

城下町として栄えた大洲の地には、歴史的建築物や、紡がれてきた伝統・文化などが数多く残されています。
大洲城や肱川を中心とした数多くある大洲の名所を、余すことなくお楽しみください。

大洲の中心を流れる肱川の流域では、大洲城や臥龍山荘などの時代を超えて美しい姿を保たれてきた名所を楽しむことができます。城下町にはおはなはん通りやおおず赤煉瓦館など、当時の建築物を残すまちなみで風情を感じることができ、肘川盆地では、肱川あらしと呼ばれる雲海や山頂のつつじが美しい冨士山など、四季折々に変化する自然が織りなす景色を満喫できます。

観光

大洲城

肱川の河畔に望む大洲城は、鎌倉時代末期の伊予国守護宇都宮氏によって築城され、その後藤堂高虎によって大改修されました。明治には老朽化で廃城となった天守を、大洲市民の保護活動と寄付によって復元。古写真や天守雛形(江戸期の木組みの模型)が残っていたことから、木造での完全復元に成功した全国でも貴重なお城。木造天守には日本初のキャッスルステイとしてお泊り頂けます。

  • カフェ

    VMG CAFE

    大洲市の大洲城城山公園内にあるオープンエアカフェ。
    大洲城がすぐ目の前にそびえ立つロケーションと、愛媛の特産品を使ったレモネードやチャイなど地産地消のオリジナルドリンクが楽しめます。

    お土産

    おおず赤煉瓦館

    明治34年に大洲商業銀行として建てられた赤煉瓦の建物。現在は風格ある外観をそのまま活かし、観光施設として活用され、大洲の特産物や、地元の作家による手づくりの和小物、陶芸、カントリー雑貨等を販売しています。

  • 観光

    肱川(高河原乗り場)

    大洲のまちを横断するように流れる肱川は、大洲のシンボルともいえる川。夏はサップで水上散歩や、日本三大鵜飼にも数えられる鵜匠の見事な手綱さばきで鵜が鮎を取る様を屋形船で間近に見ることができます。冬は肱川あらしと呼ばれる雲海を伴った強風が肱川の上をゴーゴーという音を伴い一気に吹き抜ける世界的にも珍しい自然現象の絶景を見ることができます。

    観光

    おはなはん通り

    NHK朝のテレビドラマ「おはなはん」のロケが行われた場所として、その名前がつけられました。元は江戸時代の町割りや家屋が残る通りで、北側に商屋、南側は武家屋敷で、その風情を感じることができます。

  • 観光

    臥龍山荘

    臥龍山荘は肱川流域随一の景勝地「臥龍淵」に臨む、明治の貿易商河内寅次郎が10年かけて築いた山荘です。臥龍院、不老庵、知止庵の三つの建築物からなる三千坪の敷地は、肱川の流れを感じながら、凛として荘厳な世界観に包まれています。

    神社仏閣

    如法寺

    冨士山(とみすやま)中腹にある、国の重要文化財に指定される禅寺。2020年に創建350周年を迎え、日本古来の建築様式美、長い年月が作り出す自然との調和が生み出す癒しの空間となっています。 重要文化財の空間で行う座禅や瞑想、ヨガなどは格別です。

  • 神社仏閣

    少彦名神社

    一寸法師のモデルともされている少彦名命を祀った神社。医薬の神様として知られており、愛媛では大国主の命と共に道後温泉を発見した後、大洲の地にたどり着き、ここに亡骸を祀っているとされています。 懸造りの驚愕の建築物である参籠殿は必見です。神聖で澄んだ空気の漂う森の中を歩くだけで心が洗われるはず。

  • 観光

    冨士山公園展望台

    大洲盆地中央にそびえる冨士山(とみすやま)は、その姿が富士山に似ていることから名付けられた標高320mの山。山頂からは大洲盆地と肱川を眼下に見下ろせる絶景スポットです。日本有数のツツジの名所として有名で、毎年4月下旬~5月には6万3000本のツツジが見事に咲き、冨士山頂がピンク色に染まります。

    NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町の魅力