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リリース
【新客室OPEN】国登録有形文化財・加藤家の歴史的邸宅がホテル客室としてオープン！
いつもNIPPONIA HOTEL 大洲 城下町をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度当ホテルは、国登録文化財「旧加藤家住宅」を使用した新たな宿泊棟「MITI」を2021年4月3日(土)よりオープンいたします。
旧加藤家住宅主屋は、旧大洲藩主の加藤家が大正14年に建築した住宅です。旧大名家の住宅らしい格式の高さや、西洋風のモダンさを随所に備えた、大洲を代表する近代和風建築です。
映画「男はつらいよー寅次郎と殿様―」の撮影に使われたことから、市民には「お殿様の家」として広く知られています。
建築当時の姿をよく残しており、また戦前の旧大名家の暮らしぶりをうかがえる住宅として、2007年に国の登録有形文化財に登録されました。
2021年、リニューアル工事を経て、NIPPONIA HOTEL大洲城下町のMITI（みち）棟として生まれ変わりました。
MITIは、この建物を建築し、晩年を過ごした貴族院子爵の加藤泰通（やすみち）氏に由来するものです。
■増床客室
MITI401【6名定員】171㎡
■料金
・素泊まり料金 2名1室 29,040円程度
・1泊2食付き 2名1室 41,140円程度
※料金は利用人数、時期などに応じて変動します。
※1室あたり最大6名までご宿泊いただけます。
■感染症対策はこちら
NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町は、これからのWith コロナ時代でも安心して、当施設をご利用いただくため、
「飛沫感染」「接触感染」防止、「3つの密」の回避、および衛生管理を徹底することで、
安心してお過ごしいただける旅のご提案をいたします。
