【イベントのお知らせ】11/3(日)「城下のMACHIBITO」
古民家のレストランや、町の土間に並ぶ美しい陶器。青い傘下に広がる色とりどりの洋服たち。
瓦屋根の軒先には採れたての野菜が並び、楽しそうなひとびとの話し声が行き交います。
まちはかつての賑わいを取り戻し、当時の雰囲気が漂う美しいまち並みには音楽が流れ、レトロな装いの人やモノで溢れます。
まるでタイムスリップしたかのような一日をぜひお楽しみください。
「城下のMACHIBITO」とは
時は、「100年前(1919/大正8年)」。
大正バブルと言われた好景気を迎えた日本。
-モダンガール、ハイカラ、大正デモクラシー、大正浪漫 –
西洋文化が浸透し、政治・経済・文化が大きく変動した時代。
当時の大洲は、海外に輸出するほど名声を誇った「伊予生糸」の産地として蚕糸業が隆盛期を迎えていました。かつての城下町は再び繁栄を極め、「まちびと」たちは大正浪漫を謳歌しました。
そして現代。大洲の繁栄の歴史を持つ城下町大洲市肱南地区。
戦火を免れ、古民家などが多く残るこの地域では、空き家や除却が進み、その景観や魅力が失われつつあります。
「城下のMACHIBITO」では、「まちの人」たちの「暮らし」や「想い」が、長い時間に渡ってこの地で受け継がれてきたこの町に、上質かつこだわりの商品や作品を手に「まちびと」たちが集まり、町家の土間や軒先、通りを演出します。
古民家のレストランや、町の土間に並ぶ美しい陶器。青い傘下に広がる色とりどりの洋服たち。瓦屋根の軒先には採れたての野菜が並び、楽しそうなひとびとの話し声が行き交います。町はかつての賑わいを取り戻し、当時の雰囲気が漂う美しい町並みには音楽が流れ、レトロな装いの人やモノで溢れます。そのような特別な場所を演出することで、住民、来場者、出店者、主催者全員が「まちびと」となり、全ての方に楽しんでいただけるイベントを目指します。
*引用:イベント公式サイトより
開催概要
- 日時:2024年11月3日(日)午前10時から午後4時まで
- 場所:愛媛県大洲市肱南地区(当ホテル周辺・徒歩圏内)